■ ネルフのマークの下に書いてある文字の意味
【God's in His Heaven,all's right with the world】
「神は天に在り、世はすべてこともなし」
19世紀のイギリスの詩人「ロバート・ブラウニング」の『ピッパが通る』の詩から引用
ちなみに、『赤毛のアン』でも、引用されている。
■ Do you love me?(第25話サブタイトル)※当サイトタイトルでは和訳を引用
【Do you love me?】イギリスの精神科医「R.Dレイン」の詩集のタイトルから。
邦題は「好き?好き?大好き?」と訳される。
「彼女」が恋人に「Do you love me?」としつこく問い続ける、対話形式の作品。
恋人同士の戯れを描きながら、依存や強迫観念といった深層心理的な部分を描いている。
■ まごころを、君に(劇場版タイトル)
「ダニエル・キイス」の小説「アルジャーノンに花束を」の映画化された時の邦題
■ 人類補完計画
「コード・ウェイナー・スミス」の未来SF「人類補完機構」シリーズから
■ マグマダイバー(10話のサブタイトル)
「ディヴィッド・ブリン」のSF「サンダイバー」から。これは太陽内部に、潜る話。
■ ニンニクラーメンチャーシュー抜き
レイが屋台のラーメン屋で注文した。台本では「のりラーメン」だったが、
綾波レイの声優「林原めぐみ」がアドリブで言った。
■ ディラックの海(第16話にてシンジが取込まれる影)
「光瀬龍」のSF「百億の昼と千億の夜」などに登場する。
■ ゼーレメンバーの石板
「S・キューブリック監督」の映画「2001年宇宙の旅」で、人類進化の象徴として用いられた
「モノリス」に酷似。人類進化のテーマなど内容も共通点が多い
■ 死に至る病(16話のサブタイトル)
「キルケゴール」著書の作品から。「死に至る病」とは「絶望」という意味。
■ 世界の中心でアイを叫んだけもの(第26話サブタイトル)
アメリカのSF作家「ハーラン・エリスン」の「世界の中心で愛を叫んだけもの」から。
■ S−DAT
シンジのいつも聞いているDATウォークマン。SONY製らしい。

■ ioio
ミサトが持っていたデパートの紙袋。「丸井(OIOI)」のパロディと思われる。
■ EILA
トウジの着ていたジャージのメーカー。「FILA(フィラ)」のパロディと思われる。
■ MITTU
ミサトの部屋に積んであるダンボール。「NITTSU(日本通運)」のパロディと思われる。
■ SECA
アスカが、ヒカリの部屋でやっているゲーム機のコントローラーに書いてある。
「SEGA」のパロディと思われる。
■ 「シンジくん江」の筆跡
第1話で、ミサトがシンジに宛てた「キスマーク入り写真」に書いてあるメッセージは、
庵野監督の直筆である。キスマークは違うと思われる。
■ 日本全国本日大停電
第6話の停電を知らせる場面で「山口県宇部市」と出てくる。
それは庵野監督の出身地なのである。
■ 希望?キボウ?
第7話でミサトがJAに乗り込み制御する為パスワードを入力する。
「キボウ」とパスを打つにはローマ字打ちで5回、カナ入力でも4回キーを押す
はずなのだが、アニメのキーボードプッシュ音は3回である。
濁点を入れない入力方式ができたのだろうか?
■ 弐号機には必要なし?
第8話で、アスカが船上で勝手に弐号機を 起動させ、戦っているのだが、
いつもネルフで行われている「神経接続」「シプナス挿入」という手続きは必要ないのか?
弐号機は量産型で、性能も違うとはいえ、疑問である。
■ 黒板からの日付
第8話にて、アスカが挨拶しているシーンで、教室の前の黒板からは、
この日が「2015年9月21日(月)」であることが解る。
後ろの黒板に「修学旅行まで後25日」とかかれている。
■ 赤木ナオコ(アニメ製作者?)の不満炸裂!!
赤木ナオコのマギの中に書いたあった、落書きで有名なのは、
「碇のバカヤロー」だが、他にも「パーツは新品よこせ」「今すごくねむい」
「のるな へこむ」「ハラへったよー」「ヒートパイプ メモはるな」
「ぜったいムリ」と書いてある。アニメ製作者達の叫びにも聞こえる。
■ シンジの精神構造
第20話で、シンジが取り込まれた時に出てくる文字は、これら。
「自分」「他人」「自我」「偽善」「意思」「欲求」「抑圧」「体内化」「同一化」「劣等感」「乳房」
「共生」「孤独」「現実」「理想」「補償」「内存化」「身心」「価値」「恐怖」「不安」「依存」
「逃避」「喪失」「疎外」「口唇期」「強迫観念」
■ カヲルとシンジの間
第24話にて初号機にのったシンジがカヲルを潰すまでの時間は、カヲルが
「ありがとう、君に逢えて嬉しかったよ」と言ってから
カヲルの首が落ちるまで1分3、4秒程あった。
■ 庵野監督と宮崎駿監督の関係性
83年暮れに映画『風の谷のナウシカ』の製作が架橋に入った頃、
雑誌『アニメージュ』83年10月号に「製作スタッフ募集」の告知を出した。
それを期に庵野監督が、大阪から上京する。
自分の描いた原画を、手土産に宮崎駿監督を尋ねた。
宮崎駿監督は庵野監督の才能を見抜き、『風の谷のナウシカ』の大事なシーンである
『巨神兵が蘇るシーン』を描かせる事となる。
そして、97年に庵野監督はエヴァの劇場版『THE END OF EVANGELION』を公開する。
キャッチコピーは「だから、みんな死んでしまえばいいのに…」に対して
宮崎駿監督が同時期に公開した『もののけ姫』のキャッチコピーは「生きろ」であった。
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